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#11. 船串篤司 × Keicondo 作品展

船串篤司 × Keicondo 作品展

Atsushi Funakushi × Keicondo   exhibition

■会期:2021.11.17(wed)-27(sat)

■日時:12:00-17:00 ※日月火close

茨城県笠間市にて作陶されているおふたり。

どちらの作品もオープン当初から常設でお取り扱いさせていただいておりますが、その人気ぶりから、店頭にてじっくり手に取っていただける機会がこれまでなかなかありませんでした。

各方面からのラブコールが絶えない期待の作家、船串篤司とKeicondo。

そんなおふたりの現在進行形の作品たちが、ついにたくさん並びます。

その圧倒的な存在感をぜひ目の前にしてください。

船串篤司

Keicondo

また今回の企画展にあわせ、レストラン・オンゾロさんにて、2人の作家の器による期間限定の特別コースがお楽しみいただけます。

ランチ、ディナーともにご用意くださっていますので、ランチでしたらお食事を楽しんだあとに散歩がてら展示をご覧いただくこともできます。

詳細、ご予約はオンゾロさんのアカウントにてご確認ください◎

@onzoro_

▶︎作家在廊日:17(水)18(木)

▶︎17(水)〜20(土) は、全日、事前予約制とさせていただきます。後半24(水)からはご予約不要です。

▶︎予約スタートは11/7(日)20:00~を予定しております。 こちらから

▶︎会期にかかわらず、後半は在庫状況により早期終了となる可能性がございます。何卒ご了承くださいませ。

#10. 都築明 作品展 「余白」


都築明 作品展「余白」

Akira Tsuzuki solo exhibition [beauty of the MARGINS]

■会期:2021.10.20(wed)-30(sat)

■日時:水木金土 12:00-17:00

「 絵画でいうところの”額縁”のような。」

そんな 一歩ひいた造形・色味を常に心がけている、という都築さん。

料理を盛り付けて完成するうつわ。

花を生けて際立つフラワーベース。

空間や家具とコーディネートされていっそう映える、照明器具や時計。

都築さんの体現する「余白」は、美しさの本質を感じさせてくれる。

都築明 略歴

1980 宮城県仙台市生まれ

2005 東北芸術工科大学大学院卒業

長崎県波佐見町へ

#9. 湊由妃 × 横山拓也 「黒と白の」 

湊由妃 × 横山拓也 「黒と白の」

YUKI MINATO × TAKUYA YOKOYAMA

BLACK / WHITE  ::  impression / texture

■会期:2021.9.15(wed)-25(sat)

■日時:水木金土 12:00-17:00

水墨画家・湊由妃と、陶芸家・横山拓也

墨と陶 

黒と白

異なるふたつがひとつの空間を構成する

▶︎湊由妃___水墨画家

古典的な水墨画の技法を用いながらも、今までの水墨画にとらわれない自由な発想で「伝統とモダンの融合」を表現。

毎日新聞(大阪)夕刊「こころの墨っこ」2年間連載、NHK「歴史ヒストリア」番組ポスター、姫路城PRポスター(英語版)など多方面で活躍を続け、海外での評価も高まっている。

@_yuki_minato

▶︎横山拓也___陶芸家

岐阜県多治見市にて作陶。その端々まで研ぎ澄まされた作品群は、暮らしの道具のみにとどまらない”物体”として唯一無二の存在感、美しさを放つ。

様々な技法・様式を探究し続けるひとつの枠にはまらない作家ではあるが、今回、湊由妃の作品とともに空間をつくるにあたり、特に”白”の作品に集中してもらうこととした。

1973年 神奈川県横浜市生まれ

1998年 立教大学社会学部卒業

2000年 多治見市陶磁器意匠研究所卒業

@yoko_deco

#8. 稲葉知子 ガラス展 「熱と静寂」

稲葉知子 ガラス展  「熱と静寂」

Tomoko Inaba glass exhibition   [heat & stillness]

その一瞬を定着する、 うつくしく透明なかたち。

■会期:2021.8.18(wed)-21(sat)

■日時:水木金土 12:00-17:00

稲葉知子さんの作品にある、繊細で一途なゆらぎ。

それを追いたくて彼女の工房を訪ねたとき、すべての瞬間にその美しさの所以を見ました。

溶けるガラスを、息もつかせぬ速さで成形する。

熱をおびた塊は、ほんの数秒、その手元ひとつでまったく違うものとなり、

またたきを閉じ込めたままゆっくり静寂へと導かれる__。

それはまさに、彼女にしかつくり得ない世界でした。

当ギャラリーのオープン当初からご紹介させていただいている稲葉知子さん。

常に再入荷が待たれる彼女の、待望の初個展。 

ついに実現いたします。

#7. 金城貴史 作品展 「匙」

金城貴史 作品展 「匙」

Takashi Kinjo exhibition   [SPOON]

“削る” がつくりあげる “掬う” 道具

■会期:2021.7.14(wed)-24(sat)

■日時:水木金土 12:00-17:00

匙を使ったことのないひとはきっといない。年齢や人種、属性にかかわらず。

あまりに原始的でシンプルな “掬う”という行為。

日々ひたむきにそれと向きあう木工作家・金城貴史による

この上なくストイック、かつ目移り必至な “木の匙” たちの大集合。

▪️art/space direction : gallery, あるゐは

▪️thanks to : UNE TABLE

#6. exhibition 「橋本家」

exhibition “Hashimoto family”

とんでもなく破天荒で創造的、 どこまでも無邪気で好奇心旺盛。

もちろん当たり前にDIY。

そんなオトコがずっと目の前にいたら?

父とムスメ、予測不能の化学反応。 さあどうなる。

_ 答えはここ「橋本家」に。

■会期:2021.6.16(wed)-26(sat)

■日時:水木金土 12:00-17:00

橋本由雄 (=父)

造形作家。京都市立芸術大学を卒業したのち大阪のアトリエで制作を開始して50年。

陶芸、絵画、彫刻、染色、彫金、ファブリックアート、木工、ガラス工芸、ワイヤーアート、盆栽など、その作品は多岐に渡る。

毎年イタリアにて個展を開催。

@yoshioskyship

橋本あい (=ムスメ)

2008年に渡伊。イタリアのジュエリー学校卒業後、ブランド「IBRIDO」をスタート。デザインから制作までひとつひとつ自身の手でおこなう。

近年は『小さな彫刻(アート)を身に付けて気分をあげる』をテーマに、石や木の彫刻を多く制作している。

[IBRIDO] : ”異素材や異文化を組み合わせて出来たジュエリー” という意味。

@ibrido_jewelry

#5. coeur ya.作品展 「次元」

coeur ya. solo exhibition [DIMENSION]

彫金作家coeur ya.による、アクセサリー・オブジェ・花器etc.。

座標と言葉を添えてゆく作品展。

■会期:2021.5.19(Wed.)-5.29(Sat.)

■日時:水木金土 12:00-17:00

coeur ya.が制作するアクセサリーたちは、いつも空間というものを感じさせてくれる。

どの角度からも美しい3Dの世界。

けれどもしかしてそれは、 座標を加え、言葉を添えてゆくことで

もうひとつ、ふたつ、 先の ”次元” までをも見せてくれるのかもしれない。

[次元]

_空間の広がりをあらわす指標のひとつ。

ゼロからひとつずつ、座標が加わるごとに自由度が増す。

[coeur ya.]

彫金作家。奈良芸術短期大学工芸コースにて彫金を学ぶ。 1998年よりcoeur ya.として作家活動を開始し現在に至る。

instagram : coeurya

#4. Gentle breeze from Morocco 「 モロッコのヴィンテージラグと暮らし」

_ちぢこまっていた心と体を解き放つ、柔らかで色彩あふれる1枚を。

◾︎2021/3/10(Wed.) – 3/20(Sat.)

◾︎水木金土 12:00-17:00

人々の暮らしと手仕事のあたたかさを感じられるだけでなく

その美しさや創造性で空間をより豊かなものにしてくれる、モロッコのヴィンテージラグ。

入手困難なためなかなか実物を手にできる機会がありませんが、今回

香川・高松の専門店MAROCさんから ベニワレン、ボシャルウィット、ブジャド、ザナフィ、アジラルetc.

ほぼすべての種類を届けてもらうことが叶いました。

これまでにない規模でたくさんご覧いただける貴重な機会です。

・モロッコのラグ、クッション、テキスタイルetc._MAROC (香川)

・アクササリー(”Maroc” colletion)_HELLO ZEPHYR (フランス)

・モロッコにまつわる瓶詰め_ties 遠藤千恵 (神奈川)

・陶器のスツール_Birbira (大阪)

#3. Yuka Iwase solo exhibition [PLANE PLAN 平面の冒険]

「PLANE PLAN 平面の冒険」

描く時にまれにできる平べったい面、平たいくせに妙に存在感ある面が、以前から気になっていて、制作時に偶然できると嬉しくて。 今回はその平たさを追いかけてみようと描いています。 私なりの平面への探求と冒険です。

_岩瀬ゆか  Yuka Iwase

◾︎会期 : 2021/1/13(水)-1/30(土)

open   水〜土曜 11:00-17:00 (作家在廊:水・土)

close   日・月・火

◾︎reception day : 1/16(土)

ユニット”地下晩餐”による、お持ち帰りいただけるお土産(この日のためのオリジナルセット)を数量限定販売。

1drink+焼き菓子2種 ¥1,000

◾︎On order

作家在廊中に随時開催予定。

お話を交えつつ、あなたのイメージをお借りして即興で絵を描きます。完成した絵はお持ち帰りいただけます。

今展のみ特別に、タイルにも描けます。 

・100角タイル¥2,500 ・ポストカード¥2,000  *所要時間15分程度

<岩瀬ゆか Yuka Iwase>

大阪在住。画家。関西を中心に各地で個展等を開催。

風景などからインスピレーションを得た絵画作品制作の他、音楽や身体表現とのライブペイントや、対面制作、他作家(服飾や物など)とコラボレーションしたオリジナルペイントアイテムの作成など、コミュニケーションを交えた作品づくりも行う。

iwaseyuka.com

photo by 角谷慶

#2. Kyohei Matsuda × moil o exhibition 「dawn」

カメラマン松田恭平とアートジュエリーmoil oによるコラボレーション作品展 「dawn」



◾︎2020/11/4(Wed.)-11/15(Sun.)◾︎


[dawn}
眠る前に目をつぶり目の中の残像を楽しんでいる時や、交差点で1人目的もなく信号待ちをしている時、

当たり前に誰にでも訪れる朝と、夜と、抗えない時の流れを意識してしまい怖くなる時がある。

自分と同じように周りの人たちが朝、夜、時間を共有しているととても信じられなくて、

まるで1人だけ違う生命体なんじゃないかと数秒間考えて日常に戻るんだ。


主催:Kyohei Matsuda / moil o 

協賛:BLANCO 

Editorial design : ThereThere design