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2025.05.27

Keicondo × 小牧広平  exhibition    2025/6/13(金)-6/21(土)

  

▪️2025/6/13 fri.-21 sat. (日月火 休) 

▪️12:00-17:00 

※初日のみ来場ご予約制

  ご予約   こちらから▶︎

※6/13, 14 の2日間、 ‘ゆうこのこよみ弁当’による

 [Keicondo ×小牧広平 展]のために考案された

]特別弁当を販売いたします  ご予約  こちらから▶︎

※作家在廊予定 未定(随時更新)

⚫︎Keicondo 

陶芸家。茨城県笠間市生まれ。

2006年 茨城県窯業指導所(現・茨城県立笠間陶芸大学校)釉薬Ⅰ科修了

2007年 JICA海外協力隊として南米ボリビアへ派遣、陶芸指導を行う

2009年 茨城県笠間市にて独立

シンプルでダイナミックな美しさを持つ器を制作。

大地を思わせるイエローの作品を中心に

独自の調合による深みのあるグリーンの釉薬を用いた新作も展開している。

「うつわは料理を盛ってこそ生かされる」という信念のもと

想像をかき立てる素材感あふれる作品を生み出す。

そのジャンルを超えたボーダーレスな感性は

わたしたちの過ぎゆく日々においても

様々な可能性を見せてくれる。 

⚫︎小牧広平 

ガラス工芸作家。東京生まれ。

2005年 広島県福山市の「グラスヒュッテ舩木」にて、舩木倭帆氏に師事。

2011年 ガラス作家として独立。

現在、山梨県甲州市塩山にて「COMAKI GLASS」を主宰。

’わずかに温かみを感じる透明感’にこだわった原料を選び、

窓ガラスだった素材を再生したり、色ガラスを使ったりと、

制作しながらも思考を重ね、進化を続けている。

小牧さんは、「デザインがカタチになるのではなく

グラスそれぞれの性格がカタチになる」と語る。

「テーブルが楽しく、面白く、美しい場所になるように」と、

存在するだけで人の心が幸せになるよう願いながら

日々制作に励んでいる。

ひとつひとつの違いが愛おしい作品たち。