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2021.06.02

exhibition {橋本家} 2021/6/16(水)-6/26(土)

exhibition “Hashimoto family”

とんでもなく破天荒で創造的、 どこまでも無邪気で好奇心旺盛。

もちろん当たり前にDIY。

そんなオトコがずっと目の前にいたら?

父とムスメ、予測不能の化学反応。 さあどうなる。

_ 答えはここ「橋本家」に。

■会期:2021.6.16(wed)-26(sat)

■日時:水木金土 12:00-17:00

橋本由雄 (=父)

造形作家。京都市立芸術大学を卒業したのち大阪のアトリエで制作を開始して50年。

陶芸、絵画、彫刻、染色、彫金、ファブリックアート、木工、ガラス工芸、ワイヤーアート、盆栽など、その作品は多岐に渡る。

毎年イタリアにて個展を開催。

橋本あい (=ムスメ)

2008年に渡伊。イタリアのジュエリー学校卒業後、ブランド「IBRIDO」をスタート。デザインから制作までひとつひとつ自身の手でおこなう。

近年は『小さな彫刻(アート)を身に付けて気分をあげる』をテーマに、石や木の彫刻を多く制作している。

[IBRIDO] : ”異素材や異文化を組み合わせて出来たジュエリー” という意味。

2021.04.16

coeur ya.作品展  「次元」  2021/5/19(水)-5/29(土)

coeur ya. solo exhibition [DIMENSION]

彫金作家coeur ya.による、アクセサリー・オブジェ・花器etc.。

座標と言葉を添えてゆく作品展。

■会期:2021.5.19(Wed.)-5.29(Sat.)

■日時:水木金土 12:00-17:00

作家在廊予定 → 19、22、29

coeur ya.が制作するアクセサリーたちは、いつも空間というものを感じさせてくれる。

どの角度からも美しい3Dの世界。

けれどもしかしてそれは、 座標を加え、言葉を添えてゆくことで

もうひとつ、ふたつ、 先の ”次元” までをも見せてくれるのかもしれない。

[次元]

_空間の広がりをあらわす指標のひとつ。

ゼロからひとつずつ、座標が加わるごとに自由度が増す。

[coeur ya.]

彫金作家。奈良芸術短期大学工芸コースにて彫金を学ぶ。 1998年よりcoeur ya.として作家活動を開始し現在に至る。

instagram : coeurya

2021.02.14

モロッコのヴィンテージラグと暮らし [Gentle breeze from Morocco] 3/10(水)-3/20(土)

_ちぢこまっていた心と体を解き放つ、柔らかで色彩あふれる1枚を。

◾︎2021/3/10(Wed.)-3/20(Sat.)

◾︎水木金土 12:00-17:00

人々の暮らしと手仕事のあたたかさを感じられるだけでなく

その美しさや創造性で空間をより豊かなものにしてくれる、モロッコのヴィンテージラグ。

入手困難なためなかなか実物を手にできる機会がありませんが、今回

香川・高松の専門店MAROCさんから ベニワレン、ボシャルウィット、ブジャド、ザナフィ、アジラルetc.

ほぼ全ての種類を届けてもらうことが叶いました。

これまでにない規模でたくさんご覧いただける貴重な機会です。

・モロッコのラグ、クッション、テキスタイルetc._MAROC (香川)

・アクセサリー(”Maroc” collection)_HELLO ZEPHYR (France)

・モロッコにまつわる瓶詰め_ties遠藤千恵 (神奈川)

・陶器のスツール_Birbira (大阪)

2021.02.01

今週より店舗営業日時が変更いたします

2021年2月1日より、店舗の営業日時が以下となります。

<open> 金/土 13:00~18:00

また、企画展の開催期間中はこれに限りませんので、随時お知らせいたします。

お客様にはお手数をおかけしますが、都度ご確認のほどよろしくお願いいたします。

From February 1 2021, the normal opening dates and times of stores will be as follows.

<open> Friday / Saturday 13: 00 ~ 18: 00

In addition, this is not the case during the exhibition period, so we will inform you each time.

We apologize for the inconvenience, but thank you for your understanding.

2020.12.04

岩瀬ゆか solo exhibition  [PLANE PLAN 平面の冒険]    1/13(水)-1/30(土)

「平面の冒険」

描く時にまれにできる平べったい面、平たいくせに妙に存在感ある面が、以前から気になっていて、制作時に偶然できると嬉しくて。 今回はその平たさを追いかけてみようと描いています。 私なりの平面への探求と冒険です。

___岩瀬ゆか Yuka Iwase

◾︎会期 : 2021/1/13(水)-1/30(土)

open 水〜土曜 11:00-17:00 (作家在廊:水・土)

close 日・月・火

◾︎reception day : 1/16(土)

ユニット”地下晩餐”による、お持ち帰りいただけるお土産(この日のためのオリジナルセット)を数量限定販売いたします。

1drink+焼き菓子2種 ¥1,000

◾︎On order

作家在廊中に随時開催予定。

お話を交えつつ、あなたのイメージをお借りして即興で絵を描きます。完成した絵はお持ち帰りいただけます。

今展のみ特別に、タイルにも描けます。 

・100角タイル¥2,500 ・ポストカード¥2,000  *所要時間15分程度

岩瀬ゆか Yuka Iwase

大阪在住。画家。関西を中心に各地で個展等を開催。

風景などからインスピレーションを得た絵画作品制作の他、音楽や身体表現とのライブペイントや、対面制作、他作家(服飾や物など)とコラボレーションしたオリジナルペイントアイテムの作成など、コミュニケーションを交えた作品づくりも行う。

2020.12.16

年末年始の営業について (12/27-1/7お休み)

年末の最終営業は12/26(土)までです。年始の営業開始は1/8(金)からです。

その間、オンラインショップでのお買い物はしていただけますが、配送及びお問い合わせへの回答などは休止(12/29-1/5)させていただき、年明けの1/6より順次の対応とさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますがご理解いただけますようよろしくお願いいたします。

The last business at the end of the year is until 12/26 (Saturday). The new year’s business starts from 1/8 (Friday).

During that time, you can shop at the online shop, but delivery and response to inquiries will be suspended (12/27-1/5), and we will respond sequentially from 1/6 of the new year. I will do it.

We apologize for the inconvenience, and thank you for your understanding.

2020.10.30

カメラマン松田恭平とアートジュエリーmoil oによるコラボレーション作品展 「dawn」 11/4(水)-11/15(日)

Kyohei Matsuda × moil o exhibition [dawn]

◾︎2020.11.4(Wed.)-11.15(Sun.) 11:00-17:00

◾︎水・木・金・土(最終日のみ日曜も営業) Wed.-Sat. (And the last Sunday)

カメラマン松田恭平とアートジュエリーmoil oによる、写真とアートジュエリーのコラボレーション作品展。

*写真集、アートジュエリー、写真の販売もございます。

[dawn}

眠る前に目をつぶり目の中の残像を楽しんでいる時や、交差点で1人目的もなく信号待ちをしている時、当たり前に誰にでも訪れる朝と、夜と、抗えない時の流れを意識してしまい怖くなる時がある。自分と同じように周りの人たちが朝、夜、時間を共有しているととても信じられなくて、まるで1人だけ違う生命体なんじゃないかと数秒間考えて日常に戻るんだ。

主催:Kyohei Matsuda / moil o

協賛:BLANCO

Styling : quaint vintage

Editorial design : ThereThere design

2020.10.06

玉村へビオ作品展 「diosa」 10/17(土)-10/25(日)

gallery, あるゐは 初の企画展を開催致します。

<玉村へビオ作品展 「diosa」>

※日時などの詳細につきましては「Exhibition」をご覧くださいませ。

イラストレーター玉村へビオは、これまでその数々の活動の中で”神さん”をテーマにした作品を描きつづけてきた。
時に真摯に、時にユーモラスに、目には見えないけれどそこここに存在する”得体の知れない何か”を、少しの洒落っ気をスパイスに独自の目線で表現し、観る人を惹きつけてきた。

そして今回はそこに、当ギャラリーの追求するテーマでもある”美”というものをもう一つの要素として加えてもらった。
そのあまりに漠然として捉えどころのないものたちを、どのように描くのか。
_へビオの考える、多種多様な”美しさ”とは。


gallery, aruiha’s first exhibition will be held.

<Hevio Tamamura illustration exhibition “diosa”>

* Please see “Exhibition” for details such as the date and time.

Illustrator Hevio Tamamura has been drawing works with the theme of “God” in his numerous activities.

Sometimes sincerely, sometimes humorously, “something unknown” that is invisible but exists here and there is expressed with a little fashionable spice from a unique perspective, attracting viewers. It was.

And this time, I asked him to add “beauty”, which is the theme pursued by this gallery, as another element.

How does he draw those things that are too vague and elusive?

_What is Hevio’s wide variety of “beauty”?